DLLを簡単に更新する
「DLL」とは簡単に言うなら「ツールの強化パーツ」みたいなものです
一部の解凍ツールなどはこれがあって初めて解凍できるようになります
本来ならこのDLLはダウンロードした後Cドライブにある「Windows」フォルダの
「System(Windows2000なら’System32’)」フォルダに移します
これで初めて「DLLを導入した」ことになります
しかし最近はDLLの数が多くなり,しかも更新され続けているので
何度も同じ事を繰り返す作業が大変です
そこで大いに役立つのが「caldix」です
このツールはほとんどのDLLを最新のものに更新する上に
自動的にインストールまでしてくれる非常に便利なツールです
使い方
まず「caldix」をダウンロードします
ダウンロードしたらをダブルクリックして「開始」を押すだけでOK
極めて楽です
カスタム(上級者向け)を選択して開始ボタンを押すと
インストールフォルダの選択,プロキシ設定などが出来ます
他にも簡単な設定もできるので初級者から上級者までどなたでも使えます
最近開発されたツール「CL Windows」にも’caldix’が梱包されています
さらに「CL Windows」はDLL以外にも各種ランタイム,プラグインを
簡単にダウンロード出来るよう設計されています
パソコンへのインストール状況も確認できるので
’caldix’,’CL Windows’共にオススメです