効率の良いネットサーフィンを!

 

ネットサーフィンと言うと聞こえは良いのですが

実際には回線速度に左右されてしまい

思ったほど早くはないように感じることが多いでしょう

最近でこそADSL,CAVT,光ファイバケーブルなど

様々な技術が生み出されましたが

様々な問題が山積みで思うように普及していないのが現状です

そこから’ハードで早く出来ないならソフトで早くしよう’という

考えが生み出されました

今回紹介するのは’リンク先読み’によって速度を上げようとする

Web Fetchを紹介します

 

 

使い方

「web Fetch」をダウンロードします

IE版,NN版などと細かく分類されているので

自分のパソコンに似合ったものをダウンロードしましょう

ダウンロードしたファイルを解凍し,中のをダブルクリックします

(※画面は管理人の環境からIE版仕様となっています)

ダブルクリックすると下のような画面が出てきます

後は「GO」のボタンを押せばリンクの先読みが開始されます

ブラウザが立上がっていないときは自動的に立上がります

この後は普通にインターネットをしてみてください

効果があるかどうかは「モニタ」を押してみてください

上の画面からリンクの先読みが行われているのがわかります

 

IEとWindowsの機能として,一度訪れたHPはしばらく

’一時フォルダ’というものに保存されるという仕組みがあります

’一時フォルダに’保存されたHPは次に訪れたときに

早く表示されるようになります

「Web Fetch」はこの機能を上手く利用し

リンク先のページを一時フォルダに保存することで

体感的に早くなったように思えるわけです

効率的な使い方としてはリンク先を「Web Fetch」で保存し

オフラインにしてからゆっくり見る,といった方法もあります

メイン画面の「設定」を押せば詳細設定が出来ます

ここで「その他」の’作業ディレクトリの置かれる場所’を設定します

この「Web Fetch」は先読みページを保存する際に

何かしらの作業をする模様です

このとき出来た作業ファイルを置くディレクトリを決めておくといいです

 

簡単に説明してきましたが

「Web Fetch」とて万能ではありませんので

先読みできないときもあります

詳しくは付属のReadmeに目を通して下さい

ちなみに能力の低いPCでは途中でフリーズを起こす可能性もあります

(体験者は語る)

使うときは覚悟を決めてから使って下さい(笑)

 

 

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