ファイアウォールの導入

 

よっていつでもインターネットに接続している

『常時接続』という行為も広まっていきました

しかし同時にネット上からの危険に常に面しているとも言えます

最近は悪意ある行為の手口が巧妙になってきています

そこで今回は外部からの不正侵入などを防ぎ

内部からの不正な情報流出も防いでくれます

ファイアウォールの導入を行ってみます

ファイアウォールは基本的にシェアウェアですが

個人使用の場合のみフリーである場合があります

フリーのファイアウォールも多数存在していますので

ここでいろいろ紹介していきます

 

 

1.ZoneAlarmをつかう

2.Omniquadを使う

 

 

参考資料

ファイアウォールを導入すると接続において様々な問題が出てきます

特にLAN内では情報を共有していることも多いので

「接続できなくなった」ということもよく起こります

ここでファイアウォール別の設定をしてみます

 

@ZoneAlarmの場合

ZoneAlarmでは画面左”Firewall”の”Zones”を選択します

接続が2つ以上ある場合は状況に応じて”Zone”を変更します

他にも自分でIPアドレスを指定する方法もあります

 

 

説明してきましたがそれほど難しくは無いと思います

これで一応の対策は出来ています

ただしフリー版のファイアウォールはシェア版よりも

機能が低くなっていることが多いです

これでも心配な方は高性能なシェア版を買ってください

私みたいな「フリー最高!」はこれで十分だと思います

要は使い方次第だということです

 

ファイアウォールは外部からの不正侵入を防ぎますが

ウィルスの侵入を防ぐような機能はありません

ウィルス対策ソフトと併用して万全の状態にしてください

外部からの不正侵入にせよウィルスにせよ

被害を受けてからでは遅いのです

しかもネット犯罪は摘発が非常に難しいので

賠償責任を追求することはほとんど不可能です

「やられる前にやれ」とは言いませんが

先手を打って対策を立てることは非常に重要です

 

 

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